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超小型 Bluetooth スピーカー EWA A106


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EWA というメーカーのBluetooth スピーカーを買ってみました。

ブラックのボディーで、上面は金属製でシルバー。安っぽさは全くないです。

直径 48mm、高さ 40mmと超コンパクト。重量は 175gです。

手に乗せるとズッシリ間があります。サウンド的には、J-Pop があるかなというのが個人的感想です。

ボタン類もシンプルで、付いているボタンは 1つ。Bluetooth の接続と切断、再生/停止・早送り/曲戻しは、1つのボタンで行います。

そのボタンは、Bluetooth の接続中は、LED が青色で点灯、充電中は赤色で点灯します。ボタンの反対側にはマイクロ USB 端子があり、そこから充電します。

付属品:

  • EWA A106 Bluetooth スピーカー本体
  • マイクロ USB 充電ケーブル
  • キャリーケース
  • メタルバックル
  • 取り扱い説明書

2000円程度というこの価格の小型 Bluetooth スピーカーに、何と、ハードキャリーケースが付いてきます。このケースには複数の穴が開いており、スピーカーを収納した状態でも音楽を聴くことができます。

金属のバックルも付いているので、カバンなどにぶら下げたり、ズボンのベルト通しにぶら下げたりもできます。

このケースですが、おまけ感は全然ないです。ファスナーの開閉もスムーズですし、縫製もしっかりしてます。ただ、購入時に色が選べないんですよね。これができたら最高だったのに。

仕様

  • Bluetooth バージョン: 3.0
  • 通信距離: 10メートル
  • スピーカーサイズ: 40mm
  • バッテリー容量: 500mAh
  • 連続再生: 6時間
  • 充電時間: 2時間

この小型スピーカーですが、小ささと価格にしては、考えられないほどの音を出します。さらに、よくある安いスピーカーのように音量を上げても、音が破れません。スピーカーを置く場所次第で当然音は変わりますが、低音がズンズンと振動しながら響きます。

某雑誌で紹介されているのを見ましたが、「この小ささと価格でBose 並み」と書いてありましたが、それはさすがに言い過ぎです。私は Bose のファンで、当然 Bose の Bluetooth スピーカーも複数台持ってます。これは間違いなく言えます。Boseほどではありません。

ですが、この小ささと価格でここまでの音を出せるスピーカーは、なかなか無いんじゃないでしょうか。

「電源が入らない」コメントについて

電源ボタンは、強く押し込んで少しそのまま待つ必要があります。軽く押すだけでは、電源は入りません。思ったよりもグッと奥まで押して、電源 ON の音がするまで待ちます。電源が入ると、青色の LED が点灯します。

ひょっとしたらですが、軽く押して電源が入らないことを言っているのかも知れませんね。実際に使ってみて、これを感じました。私も最初、エッ?と思いましたので。

Bluetooth 接続後の注意点と操作

Bluetooth 接続直後は、音量が大きいので注意です。

また、本体では音量の調節はできません。音量の調節は、接続しているパソコンやスマホ側で行います。

もっと金額を出せば、性能や音質のもっと良い小型 Bluetooth スピーカーはあると思います。

ですが、Bluetooth スピーカーを購入しても、ひょっとしたら実はあまり使わないというケースも多いかも知れません。そんな時の「とりあえず」には、この価格はちょうど良いと思います。

また、旅行や出張に持って行くにも、このサイズは向いていると思います。私は仕事柄、国内や海外の出張が多いのですが、良い音で音楽を楽しむのには、やはりスピーカーが欲しいと感じます。ですが同時に、かさばるのも嫌です。このスピーカーなら、旅行鞄の隙間に入ります。

こう言った意味でも、このスピーカーは「アリ」なんじゃないでしょうか。

実売価格が 2000円程度ですので、その価格帯の小型スピーカーの中で比較すれば、かなり良いと思います。みなさまも一台どうでしょうか?

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音響について調べてみた


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きっかけは、自宅でカラオケがやりたかったから。

Wii-Uのカラオケが便利で使ってたらハマっちゃって、どうせなら音も良い環境作れないかな?と、ど素人ながら音響についていろいろと調べてみました。その時のメモです。

  1. 音のこと。「音響」「音響さん」などと呼ばれていて、舞台などの演出のうちでも特に音にかかわることを司る人・職業のこと。(舞台音響、音響監督)
  2. 映画やテレビ番組などの映像に加える効果音や(短い)音楽のこと(音音響効果(Ex: Sound Effect、SE)、効果音)。

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今回は2の方の音響についてです。

音響機器の種類

  1. 録音・再生機器 コンポオーディオ、CDプレイヤー、ICレコーダー など
  2. 制作・設備用機材 マイク、ミキシング コンソール、エフェクター、デジタル オーディオ ワークステーション など

今回は2の方の機材についてです。

音響設備機材

ミキシング コンソール(ミキサー)

複数の音声(例えばオーディオからの音楽、マイクからの声、楽器の演奏)の信号をアナログ、またはデジタルで、それぞれを合わせたり加工したりするもの。

  • アナログミキサー
  • ジタルミキサー

の2種類に分けられます。

有名どころで、お値段もお手ごろなものは、以下のメーカーでしょうか。

BEHRINGER(ベーリンガー)

YAMAHA(ヤマハ)

MACKIE(マッキー)

ちなみに、私が使ってるモデルは、BEHRINGERのこのモデルです。

XENYX802

  • タイプ:アナログミキサー、6ch
  • モノラルチャンネル数:2
  • ステレオチャンネル数:2
  • EQ:3
  • AUX:1
  • 寸法 (W×H×D):18.9W x 4.7H x 22Dcm
  • 重量:1kg

マイクロフォン(マイク)

次にマイクです。大きくは以下の2つに分けられます。

ダイナミックマイク
  • 一般的に音楽番組などで、歌手が使っているマイク
  • 電源(ファンタム電源)が不要
  • 高音を拾いにくいと言われる
コンデンサーマイク
  • レコーディングスタジオとかで使われる
  • ダイナミックマイクに比べると値段が高い
  • 高音質
  • 電源(ファンタム電源)が必要

有名どころメーカーは、このあたりでしょうか。

SONY

SHURE

オーディオテクニカ

ゼンハイザー

ちなみに、私が使っているマイクはこちらです。

SONY ECM-PCV80U

  • コンデンサーマイク、プラグインパワー方式
  • 単一指向性
  • 周波数特性:80Hz-15kHz
  • 感度:-40dB±3.5dB
  • 出力コネクタ: USB、3.5mmステレオミニ
  • サイズ・重量:径43mm、長さ160mm・300g
  • 付属品:マイクコード、マイクホルダー、卓上マイクスタンド、USB Audio Box、専用USBケーブル
  1. ※PCとの接続は付属のAudio Box経由でのUSB接続、 またはマイク入力端子(3.5mmステレオミニ)への接続。
  2. ※マイク本体の出力コネクタ:XLR3ピン(オス)

このマイクも使ってます。

SHURE PGA48-QTR

ダイナミックマイクPGA48は、耐久性の高い構造で、スピーチやカラオケのパフォーマンスに最適。独自のカートリッジを採用し、スピーチの標準的周波数帯域をクリアに収音するように設計されたプロ品質のマイクロホンです。https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/203848/

  • 形式: ダイナミック
  • 指向特性パターン: 単一指向性
  • 周波数特性: 70 Hz-15 KHz
  • 感度 (dBV/Pa): -53.5 dBV/Pa
  • 感度 (mV/Pa): 2.10 mV/Pa
  • 質量: 300 g
  • 出力インピーダンス: 600 Ω
  • マイクホルダー、ポーチ付き
  • 4.57mXLRメス-フォンケーブル付属

どうせやるなら、カラオケボックスのように、歌声をリバーブ(いわゆるエコー)させる機器も欲しいですよね。私はこれを使ってます。

TC HELICON VoiceTone R1

TC-Helicon社のフラッグシップ・プロセッサー「VoicePro」の高品位リバーブ・アルゴリズムを搭載したVoiceTone R1は、ボーカルを包み込むような温かいリバーブを提供します。VoiceTone R1に搭載されている8つのリバーブ・スタイルは、ボーカル・サウンドのプロフェッショナルたちによってファイン・チューニングされた初期反射、ディケイタイム、リバーブテイル・トーンの組み合わせによって構成されています。https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/160461/

  • ボーカル・サウンドのプロフェッショナルがチューニングしたリバーブ
  • マイク入力インピーダンス:バランス:2.68 kOhms
  • マイク入力レベル@0dBFS:-42 dBu ~+1 dBu
  • EIN@最大マイクゲインRg=150 Ohms:-126 dBu
  • マイク入力S/N比:>104 dB
  • 出力インピーダンス、バランス/アンバランス:200 Ohms/100 Ohms
  • フルスケール出力:+1 dBu
  • ダイナミックレンジ:>104 dB、20 Hz~20 kHz
  • 周波数特性 +0/-0.3 dB:20 Hz?20 kHz
  • パワーサプライ(付属):12V、0.4A
  • 消費電力 5.6W
  • 寸法 140 x 90 x 60 mm
  • 重量 420 g 

ついでのついでに、レコーディングスタジオみたいにしたくて、マイクスタンドとポップブロッカーも買っちゃいました。

Ohuhu ブーム折りたたみ式マイクスタンド

Earamble ポップブロッカー

これらを組み合わせて、こんな感じのカラオケ環境を作ってみました。

機器を接続するケーブルのことも調べたのですが、細かいのでまた今度。

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